1型バリオスのウインカーをLED化すると発生するのがハイフラッシュとハザードになってしまう問題。ハイフラはリレーを交換すればよいだけですが、ハザード対策は少々面倒で手つかず状態でした。今回は重い腰を上げて対策していきます。
LEDウィンカーに交換でハザードになる
バリオスに限らず、ウィンカーのインジケーターを左右兼用で使われている車種でハロゲン球の物全般の話になりますが、ウィンカーをLEDに交換すると必ずハザードになります。
対策方法としてはインジケーターランプを抜く、抵抗器を挟む、整流ダイオードを使用するの三択になります。インジケーターがつかないのはなんとなく嫌だし、抵抗器を挟むとせっかくのLEDの省電力性が犠牲になってしまいます。というわけで配線を加工して整流ダイオードを取り付けていきいます。
バリオス カスタム LEDウィンカー 購入したもの

M&Hマツシマ LHN700 ウインカーパイロット・ハーネス LHN700
配線加工する際に使用した整流ダイオード。簡易ですが説明書も付属しています。

エーモン(amon) ターミナル&ツールセット(検電テスター付) 配線作業に必要なアイテムがそろった充実のセット 3363
配線加工はギボシ端子で行いますのでターミナルキットを購入。ホームセンターでも購入できますが、前もって作業する予定が分かっているなら、アマゾンでの購入がおすすめです。ホームセンターだと1000円程高いです、、、
バリオス カスタム LEDウィンカー インジケーター取り外し
配線の加工が必要なのはインジケーターランプの配線。加工自体はすぐできますが、ここまでばらすのが億劫でかれこれ一年ほど引っ張っていました、、、
ヘッドライトカバー取り外し
インジケーターは裏からボルトで止まっています。ヘッドライトが邪魔になるので干渉するものはすべて取り外していきます。

左右1本づつ12ミリのスパナで押さえつつ、六角で緩めます。メーターハーネスがつながっているものは外しておきます。

下のボルト2本も外します。これでヘッドライトカバーをずらすことができるはず。
ヘッドライトカバーをずらすことで、インジケーターが固定されているネジにアクセスできます。
バリオス インジケーター取り外し


ナット2本で止まっているので緩めて持ち上げると外せます。軽そうに見えて意外とずっしりとしています。落とさないように、、、メーター類は廃盤です。壊す結構なお金がかかりますので慎重に。

はずすとこんな感じに。ストリートファイターぽくてかっこいいかも?盗難車みたいともいわれそうですが。
配線取り外し
ここまで来たら配線を取り外して加工するだけ。もう一息。ここからはプラスネジがたくさん使われており、ネジは金属ですが受け側は樹脂パーツ。強く締めすぎると簡単にねじ山をつぶすのでやさしく、慎重に。

ひっくり返して真ん中のネジを緩めます。これは単なるカバーです。

配線で隠れていますが2カ所はナット、2カ所はプラスネジです。
ナットを外すとメーターが、ネジまで外すとインジケーターランプにアクセスできます。

写真は配線加工後の写真ですが、手を加える必要なのは緑と灰色の2本の配線。
インジケーターランプ側の配線を切り取り


純正ハーネスをぶった切るのには抵抗がありますが、切り落とします。ギボシ端子を圧着させます。
ハーネス側の配線もギボシ端子取り付け


ギボシ端子を取り付ける前に、スリーブを先に通します。ギボシ端子を取り付けた後ではどう頑張ってもつきません。どう頑張ってもです。忘れないように通しましょう。
私は2回に1度の頻度でつけ忘れました。つけなおすのめんどくさいぞぉ、、、
整流ダイオード取り付け

取り付け後はこんな感じ。片側はアース、片側に整流ダイオードを取り付け。

青で囲った場所がハーネス側の配線。こちらもつないで配線加工は終了。メーターを組付けていきます。
ボディーアース取り付け
すべて戻し終えたらボディーアースも取り付け。アースはタンク下にあるのでタンクを外します。

最後にインジケーターが付くか、ハザードになっていないかを確認して作業は終了。なんだかんだ2時間ぐらいかかりました。
バリオス LEDウィンカー 今回の作業で購入したもの

M&Hマツシマ LHN700 ウインカーパイロット・ハーネス LHN700
取り付けた整流ダイオード

エーモン(amon) ターミナル&ツールセット(検電テスター付) 配線作業に必要なアイテムがそろった充実のセット 3363
エーモン ターミナルキット
ホームセンターでも販売していますがアマゾンのほうが安いです。


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