愛車のバリオスが時々エンストするのでその原因を追究してみました。古いバイクなどであれば同様のことが起こりそうな気がします。
バリオス エンスト時の症状
今回発生した症状は1速に入れて半クラで進みだすとストールするような症状でした。発進する前のアイドリングは安定しており、もちろんエンジンチェックランプも点灯しておりませんでした。
エンスト 原因追及
原因追及をする際は地道ですが消去法で1個づつ潰していくしかありません。
アイドリングは安定しているのでエンジン不調はなさそう、となると動力伝達系(クラッチ、ミッション)、イグナイターとかになってくるんでしょうが、時々発生しますがそれ以外の時はいたって普通に走行できます。となると疑うのはサイドスタンドセンサーぐらいしかありません。
サイドスタンドセンサーを点検

サイドスタンドセンサーは裏側の物です。見えにくいですがネジ2本で裏側から固定されており、ご丁寧にネジロック剤まで使用されているので、外すのに難儀しました。舐めないよう慎重に取り外したいところ。
取り外したサイドスタンドセンサー


長く伸びている棒がセンサーになっています。これを手で押しても動かない際は残念ながら固着しています。原因はどうやらコイツでした。ゴムを外してパーツクリーナーで洗浄後シリコンスプレーを塗布してスムーズに動くようになりました。
シリコンスプレー、パーツクリーナーはこちらから
シリコンスプレー、パーツクリーナともに安いもので十分かと思いますが、心配な方は名のあるメーカーのものを使用してください。成分自体は大して変わらないので、正直どれを使っても大差ありません。
パーツクリーナーは今回ゴムと樹脂部品に使うので、使えるものをチョイス。
取り付けと動作確認
清掃完了後取り付けを行い、サイドスタンドを払った状態で前進するか、サイドスタンドを払わない状態で進もうとするとエンジンが停止するか、以上2点を確認します。
センサーが壊れていても配線をショートさせてしまえば走行自体に影響はありませんが、万が一サイドスタンドを立てた状態で走り出すと大変危険なので、残しておきたい保安装備の一つになります。
事故を起こすめんどくささに比べれば安いものなので、似たような症状があれば修理しておきましょう。


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