ゲンティーの日常 中の人
ゲンティー

ゲンティーの日常の中の人ゲンティーです。
生まれも育ちも大阪府岸和田市、だんじりは引きませんでした。
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頭だけでかくヘルメットはLサイズ。
メットをかぶると3頭身になるも、そんな自分とバイクが大好き。

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バリオス1型・2型 プラグ交換 ものすごく交換しにくいNGK CR9E 

バイク・メンテナンス

2年前に中古現状販売で購入したバリオス。購入した当初はまともに走れる状態ではありませんでしたがあちこち整備しつつ、今は何とか走行できる状態にはなっています。

冷却水、ブレーキフルード、エンジンオイル等の液量関係は交換してきましたがプラグは交換しにくいことも相まって避け続けていました。。。

最後に交換したのはいつなのか?消耗具合は?重い腰を上げて交換することにします。

エンジンは1型も2型も同じなので交換方法は変わりません。変わった事といえばタペットカバー上部のラジエーターホースの取り回しが若干違うぐらいです。

バリオス プラグ交換 純正指定プラグ NGK CR9E 

購入したプラグは最もオーソドックスな純正指定の日本特殊陶業CR9Eです。

1本688円、4本購入で2752円で購入しました。昔1本・400円程度で買った記憶が、、、インフレの影響ですかね?

4気筒は走り出すと滑らかなふけ上がりに心を癒されますが、点火系やキャブの部品が単気筒の4倍かかる点が億劫です。

プラグも高い部品ではありませんが4本購入となるとボディーブローのようにじわじわ来ます。

購入してまず確認したいのはプラグを保護するためのカバーが変形していないか?

変形していると火花ギャップがくるってしまっている可能性があります。小さなギャップですがずれていると大きな問題。要注意。

バリオスはイリジウムプラグにしないのか?

かなり迷いましたがイリジウムプラグは見送りました。

・イリジウムプラグはニッケルプラグに比べ価格が約2倍かかること

・年間走行距離が2000キロ程度とそこまで走る機会がないことから見送りました。

交換の手間が省けることを考えると買っておいてもよかった気がしなくもない。。。

バリオス 純正指定プラグ NGK CR9E ターミナルは無し

一番オーソドックスかつ安価なニッケルプラグです。バリオスにはターミナル無しの物を選択します。

高い部品ではないですが4気筒なので当然4個必要です。

バリオス イリジウムプラグ CR9EIX

イリジウムプラグは燃焼効率の向上、始動性および加速性の向上とありますが実際に体感できるのでしょうか?

イリジウムプラグの寿命は長いようでそのメリットは体感できそうです。

バリオス プラグ交換 交換手順

 部品も揃い状態の確認もできたので作業に取り掛かっていきます。

その前に邪魔なラジエーターカバーを取り外します。

ラジエーターカバー取り外し

外さなくても作業自体はできると思いますが外した方が手が入りやすいので楽に作業ができます。

タンクやエアクリーナーボックスは外した方がもちろん作業しやすいですが、外さなくても交換自体はできます。今回はめんどくさかったので外してません。

プラグキャップ周辺の清掃・取り外し

プラグキャップを取り外す前に周辺にゴミや異物がないかを目視で確認、念のために清掃しておきます。

プラグホールの下はシリンダーなので異物が混入するとエンジンをダメにしてしまう可能性もあります。

意外と小石などが乗っていたりするので確認は念入りに。

プラグキャップは引っ張るとプリっと簡単に抜けます。

プラグコードとプラグキャップの接点を確認

せっかく外したんだったら確認しておきたいプラグコードとキャップの接点。青錆により侵食されていました。

1センチほどカットして接点復活材を塗布してそのまま使いましたが、コード自体は一度も交換されてなさそう。

プラグ交換のついでにコードも一緒に交換していても良かったかもしれません。高いものでもないので。。。

バリオス スパークプラグ取外し

プラグホールに工具を差し込んで緩めていくだけです。工具さえ入ってしまえば容易にできます。

当方はバリオス純正の車載工具を使用しました。チャチな作りをしていますがこれが一番交換しやすいように思います。

ありそうでない中折れ式のプラグソケット。

筒にボルト溶接しただけやん!とツッコミを入れたくなるような作りをしていますが、さすがバリオス専用の車載工具。使い勝手は抜群です。

プラグ交換 取り外したプラグたち 焼け具合の確認も

プラグの焼け具合でエンジンの健康状態の把握もできるので確認しておきましょう。

あまりにも真っ黒だとキャブのオーバーフローが発生しているかも。キャブレターのメンテナンスを

バリオスの純正指定プラグはCR9Eですが、なぜか熱価を2番も落としたCR7Eが取り付けられていました。

焼け具合は普通、思った以上に程度は悪くありません。熱価が下げられていたのは謎ですが。。。

バリオス プラグ取付 

プラグを取り外したらプラグホールにプラグを落として入れます。

締め付けは最初は工具を使わずにソケットレンチを手で回して締めます。

いきなり工具を使って閉めてしまうと斜めにプラグが刺さった状態でも締め付けてしまうことができ、ねじ山を傷めてしまします。

エンジンのねじ山をつぶしてしまうとめんどくさいことこの上ないので、必ず最初は手で回すようにしてください。3回転以上するようであれば問題なく刺さってます。

締め付けトルクは10~12N・mです。この数値思ったより軽い力で絞められるので力を入れすぎないように注意!

10センチのレンチを指2本程度の力でぐっと押した程度でも発生するトルクです。(あくまでも感覚的にですが)

これを4回繰り返せば終わるので作業自体は単純でです。

バリオス プラグ交換鬼門は2番プラグ

ラジエーターホースが絶妙な位置にあり、プラグレンチを通しずらいので手でホースをよけながらプラグホールに差し込みます。

ここさえクリアしてしまえばあとはすんなり交換できるかと思います。

バリオス プラグキャップを差し込んで終了

差し込んだ時にカリカリっと音がなるはずですがならない場合は差し込みが甘いか、プラグキャップの劣化が考えられます。

交換もアリですが純正品は地味に高いです。。。

純正品番:21130-1063 キヤツプ(スパ-クプラグ) 税込2167円(2025年8月現在) 

バリオス プラグ交換 思ってたよりはやりやすかった

ダウンドラフト特有のエンジンが斜になっており、明らかにやりづらそうな雰囲気が出ていたのでバリオスのプラグ交換は今までショップに丸投げしていました。

作業スペースは限られているかつ多気筒で工数が単気筒の4倍とめんどくさいことに変わりはありませんが、プラグコードの劣化も発見できたので結果的には自分で整備して良かったと思います。

最近バイクに乗っているよりもいじっている時間のほうが長い気が、、、

バリオスの盆栽化が止まりません。

バリオスその他の整備記録はコチラから↓

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