バッテリが上がったから交換しよう!なんて安直に考えるのはナンセンス。バッテリー上がりは結果であって原因ではないので症状別に対策を取りましょう。
バッテリー上がりは突然に
バッテリーの特性上寒い時期は電圧が低下します。出勤前、旅行先でバッテリーが上がろうもんならまさに地獄。キャブ車でマニュアルなら何とかなるかもしれませんが、インジェクションとなるとそうもいきません。
テスターなんて安くで売っているので、思い出した時にでも点検を。
電圧測定
まずは電圧を測定しましょう。おおむね12.5v以上あればセルは回るはず。それを切ってくるとセル回転が弱く、12vを切ってくるとセル自体が回らなくなります。またエンジンが掛かっている時と、そうでない時で電圧が変わります。動いているエンジンで発電をしているためです。
・停車時の電圧 12.5v前後
・アイドリング時 13.5v
エンジンの回転数を上げても電圧が上がらない際は、レギュレーターか発電機の故障
エンジン回転数を上げると15V以上の電圧になる場合はレギュレーターの故障
電圧計はアマゾンで安価な中華製を購入
安すぎて不安になるレベルですが使えてはいます。素人が使うには必要十分。
バリオスの電圧

エンジンをかけず停車時の電圧が12.66V。これは正常な状態です。
レギュレターが故障した時
レギュレーターが故障した際は2パターンあります。充電されない、充電はされるが電圧が上がりすぎてしまう2つのパターンです。
充電されない場合が
これが面倒でジェネレーター、レギュレーターどちらの故障か断定するのが非常に難しいです。レギュレーターぐらいであれば安くで売っているので、交換してしまうのもあり。
互換品であれば3000円程度で購入できます。交換しても復旧しなければジェネレーター故障で間違いないはず。自分でも交換はできますが、車種によっては重整備のものもあるので、自身がなければバイク屋に症状を伝えて持ち込みましょう。
充電はされるが電圧が上がり続ける
これは非常に危険な状態なので、早急にレギュレーターを交換しましょう。上がりすぎた電圧が電装部品を侵食させてしまいます。ヒューズが飛ぶくらいでしたらいいですが、ランプ類の電球切れ、最悪バッテリーに過充電されて発火なども考えられます。
電圧計がない場合でもレギュレーターが故障した時の症状はライトの明るさでも判断できます。ヘッドライト、メーター類、テールランプ等明らかに通常時よりも明るくなります。夜なんかでは一目瞭然です。
まとめ
レギュレーターの故障は過去に2度経験したことがあり、1度目は充電されず、2度目は電圧が上がりすぎてしまう症状でした。
普段からバイクに乗っていたので、電圧計がなくても気づくことができましたが、1ヵ月に一度しか乗らない!なんて方は気づくのが難しいかもしれません。一番のメンテナンスは定期的にバイクに乗ることだと思うので、愛車の異変にすぐ気づけるよう、愛車にはちょくちょく乗ってあげましょう!




コメント