私が乗っているバリオスは購入した当初から社外品のマフラーに交換されており、これがまた爆音なのでどうにか消音対策をお行うべく、まずはエンドバッフルを取り付けてみました。あんな小さい部品でどうにかできるのか?疑問はありましたが結果多少の消音効果はありそうでした。
・現状のサイレンサーの良いところ、問題点は?
・消音効果はどの程度?
この2つを軸に説明していきたいと思います。
バリオスについているサイレンサー


オーソドックスな見た目をしたサイレンサーですが、見るからに容量は小さく見た目に反することなく、そこまで消音効果はありません。
サイレンサーはストレート構造

当たり前のようにストレート構造となっており、内側にパンチング加工がされており、その周りにグラスウールがまかれています。グラスウールに音が吸収され昇温される仕組みとなっているわけです。
全く消音されないというわけではないので、一定の消音効果はありますがお世辞にも静かとは言えません。
現状のサイレンサーの良いところ
現在ついているのもそれなりに爆音ですが良いところもあります。おおきく2個。
メリット1つ目 官能的な排気音を大音量で
バリオスの売りは何といっても19000回転まで回るエンジンが奏でる官能的な排気音です。これを大音量で耳にすることができ、高回転からスロットルを戻した際はバブリングのような音まで聞こえてくるので非常にレーシーなサウンドを聞くことができます。
メリット2つ目 後ろからの見た目がシャープ
これは好みの問題かもしれませんが、後ろからの見た目がシャープに見えます。エンドバッフルが取り付けられていたり、純正のサイレンサーは出口がかなり絞られているので排気管が排気管らしくないように思います。
現状のサイレンサーの問題点
今のままでもよいところはありますが、一方で問題点もあります。
問題点1つめ 音量の大きさ
これが一番の問題点ですが、音量が大きいという点です。

ざっくりとした音量測定ですがアイドリングで84デシベルの音量が発生しています。このん量がどの程度かというと地下鉄の乗車中の音、バイオリンの演奏音程度となるそうです。電車ってうるさいんですね。
また排気音が大きいとエンジンのメカノイズ等、車体の不調が発生した際の音に気づけないことが挙げられます。特にエンジンのメカノイズは暖気後に消えたりするので、早めに気づいておきたいことろ。
問題点2つめ 切符を切られる可能性がある
音量が大きいところに付随する部分になるかもしれませんが、これは痛いところです。現在のサイレンは基準値内に収まっているサイレンサーにはなりますが、経年劣化によるグラスウールの劣化、大雨等によってサイレンサーがずぶぬれになってしまった際に、消音効果が十分に得られず基準外になってしまう可能性があります。
そうならないようにある程度余裕のある消音機構を持たせておきたいわけです。コンプライアンスも厳しくなっているので・・・
年式によっては政府公認であるJMCAの認定を受けていない車両であれば、問答無用に切符を切らる場合もあります。特に高年式車両は注意!
エンドバッフルの消音効果は?
というわけでデメリットの方が大きいのでエンドバッフルの取り付けを行いました。今回取り付けたものは幅47mm、排気径約17mmのエンドバッフルになります。


早速取り付け
愛車のバリオスの口径は48mmと一回り大きいのでアルミテープがあればそちらを使用したかったのですが、今回は液ガスを使用してサイズを埋めます。

バリオス エンドバッフル 消音効果


84デシベル⇒79デシベルまで低下しました。
5デシベルも変わるとあきらかに音量の変化は感じることができます。5デシベル変わると音量は1.78倍変わるといわれているので、減少倍率で言うと約44%低下したことになります。これは大きな変化!
たかがエンドバッフルと思っていましたが、それなりに効果はありそうです。
まとめ エンドバッフルは効果あり
音量が44%低下したことにより、乗りやすさは増したということができます。見た目はあまりよろしくはありませんが、一定の効果はありそうです。
純正のマフラーは嫌だけど、社外品のサイレンサーはうるさすぎて嫌だ!という方にはお勧めです。


コメント