ゲンティーの日常 中の人
ゲンティー

ゲンティーの日常の中の人ゲンティーです。
生まれも育ちも大阪府岸和田市、だんじりは引きませんでした。
体格は小柄で服のサイズはすべてSサイズしか着たことがない中、
頭だけでかくヘルメットはLサイズ。
メットをかぶると3頭身になるも、そんな自分とバイクが大好き。

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【バイク整備】バリオス フロントキャリパー スライドピン 清掃・グリスアップ 

バイク・メンテナンス

購入してから一度も触っていないフロントキャリパーのグリスアップを行いました。開けてみた感じではかなり長い間オーバーホールされていないようでしたので、本来であればしたいのですが引きづっているわけでもないので今回は見送りました。

キャリーのメンテナンスをサボっているからと言ってブレーキが効かなくなることは少ないですが、ピストンが戻らず、ブレーキがききっぱなしになる可能性があります。(いわゆる引きずり)

そのまま放置しているとブレーキディスクが熱で歪んで使い物にならないこともあるので、メンテナンスを行います。

バリオス フロントブレーキキャリパー取り外し

フロントフォークのアウターチューブにボルト2本で固定されているので、取り外します。ここのボルトですがものすごく固着していることが多いので、ロングスピンナーハンドルなどがあれば便利です。私は六角を踏んずけて無理くり緩めましたが、勢い余ってけがをしてしましました。。。

外したブレーキキャリパーはぶら下げておくとブレーキホースに負担がかかるので、ロープやタイラップで吊るしておくと安心です。また上の画像のようにオイルが付着していたらフロントフォークからのオイル漏れや、キャリパーからのフルード漏れが疑われます。私の場合はフロントフォークからオイルが滲んできていました。

ピストンもかなり錆ているのと古いグリス出てきていたので清掃しておきます。

バリオス スライドピン取り外し 清掃・グリスアップ

こちらが取り外したスライドピンです。特に固定もされていないので引っ張ると取り外せます。古いグリスが大量に付着しており、これらがブレーキ引きずりの原因になります。パーツクリーナーで清掃していきます。

スライドピンのブーツの中にも古いグリスがたまっていたので、パーツクリーナーで洗浄します。ゴムに対して侵食性のないパーツクリーナーでやさしく清掃します。いつも使っているパーツクリーナーはDCMの2wayキャップ付きのものを使用しています。ノズルがべったいのものはいつもノズルを無くしてしまうので、少し割だけですが2wayキャップのほうが好みです。

耳垢みたいな古いグリスが取れてスッキリしたのもつかの間、ブーツに損傷がありました。このような損傷があれば、傷口から路面の水や砂をスライドピン内に侵入してしまうので要交換。今回は見なかったことにしています。

すべての清掃が終わり次第、スライドインにグリスアップを行います。ここで使用するグリスはシリコングリスを使用します。ブレーキキャリパーは熱を持つので、耐熱性の低いものを使用すると溶けだしたグリスがディスクに付着してノーブレーキに、なんてこともあるので値段だけで購入するのは危険です。命を預けるのに確実なグリスを。

バリオス フロントブレーキキャリパー組付け・動作確認

逆の手順で組付けて作業自体は終了ですが、必ず動作確認をします。過去にブレーキパッドを取り付ける際にピストン戻しを使ったのを忘れそのまま公道に出てブレーキが効かず死にかけたことがあります。忘れる前に必ず動作確認をします。

注意点

ブレーキを整備する際、前後同時期の整備は避けるようにしています。理由は作業ミスにより、前後共にブレーキが効かなくなることを防ぐためです。万が一もあるので前後同時期の整備は避けるべきと考えています。

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