V36スカイランを中古で購入してから早5年。購入から一度も交換していなかったバッテリーの命がとうとう尽きたので交換しました。
バッテリーの寿命はせいぜい4年だと思っていたのでそろそろ交換しないと、、、
なんて考えていましたが悲劇は突然起きました。
消耗品に関してはまだいける!という貧乏根性を捨て早めの予防交換を行うべきと改めて認識した一日です。
悲劇は突然に V36スカイラインセダン バッテリー上がり


ある日出かけようとボタンを押すもセルが回らず、バッテリーの電圧を測ってみると12.1vとの表示が。。。
そりゃセルも回らんということで夜にも営業しているホームセンターやドン・キホーテを回るもv36スカイラインの規格である80D23Lのバッテリーはどこにも販売しておらず、翌日日中にしか空いていない大型のホームセンターでバッテリーを購入しました。
自動車のバッテリーはネットがダントツで安く購入でき、次にホームセンターで一番高額なのが自動車用品店です。
バッテリーが上がる前の予防交換であれば時間にも余裕があるのでネットで購入しても問題はなかったのですが、今回は完全に上がってしまっていたのでホームセンターで購入しました。
お値段は19000円程、それでもネットに比べると高く感じます。
もっと余裕をもって早めに交換しておけば余計な出費を減らせたのに、、、
言い勉強代になりました。というわけでバッテリーは早めに交換しておこう!
購入したバッテリー コーナンブランド 80D23L GSユアサ製


購入したバッテリーはコーナンプライベートブランドのバッテリー。発売元がGSユアサだったので購入しました。
価格は前述したとおり19000円程度です。高性能と記載されていますが何をもって高性能とするのかの記載がないのでわかりません。
鉛蓄電池なんて技術はかなり前からあるわけで、ぶっちゃけどのメーカーでも大差ないような気はします。
しかしながら安価なものは不良品率が高く、車はバッテリーが死んでしまうと身動きが取れなくなるので最低限名の知れたメーカーの物を使用したいところです。
DIYできるならバッテリーはネットで購入するべき
バッテリーだけではありませんが自動車の消耗部品などは必ずと言っていいほどネットのほうが安かったりします。
一例として信頼性に定評のあるカオスは某大手自動車用品店では30000円ほどしていましたが、アマゾンでは17000円程度で販売されていました。(2025/8現在)
そこからまだ交換の工賃もかかるのでネットで購入、自分で交換が最も安上がりです。
交換するならメモリーバックアップも
昔の車であればラジオの設定が飛ぶ程度でしたが、今の車はECUに走行データを学習さしているのでそれらのデータが吹っ飛んでしまいます。
走れなくなることはないかもしれませんが、それなりにリスクもあるのでバックアップを強くお勧めします。
メモリーバックアップをさせる機器はシガーソケットに繋ぐものやバッテリー端子に繋ぐもの、OBD2に繋ぐもの等、色々とありますが最低限の電気を車に供給しメモリーを保持させるもので、方法は違えどやってることはどの機器でも変わりません。
おすすめはOBD2に繋ぐタイプ
自動車がOBD2に対応しているならこちらがおすすめです。
バッテリーのケーブルに繋ぐタイプだと作業しずらいのと、万が一ケーブルを動かしたときに外れてしまうとメモリーが飛んでしまうリスクがあるためです。
OBD2コネクターは車内に繋ぐのでそういった心配はありません。
V36スカイラインセダン 前期 バッテリー交換手順
大まかな流れは、、、
メモリーバックアップ⇒バッテリー周辺のパネル取り外し⇒バッテリー交換⇒パネル取り付け
になります。
作業自体は簡単で10ミリにスパナさえあれば誰でもできる内容ですが、絶対にやってはいけないこと等あるので手順を記載していきます。
交換後に元に戻せなくなりそうな方は最初に写真を撮っておくと、その後の組み立て作業時に役立ちます。あらかじめ外す箇所を写真に収めておきましょう。
メモリーバックアップ

バッテリーを取り外す前に前述したメモリーバックアップを取っておきます。
V36スカイラインのOBD2コネクターはハンドルの下あたりにカバーで隠されています。
カバーを外すと出てくるのでそちらにコネクターをさします。
基本的には電池をセットするとそこからバックアップが始まりますがメーカーによって微妙に違ったりするので購入した取扱い説明書には目を通しておきましょう。
バッテリー周辺のパネル取り外し


バッテリーはボンネットを開けて右側、カバーに隠れています。
見てもらうとわかるように周辺のパネルが邪魔してバッテリーを取り外せないのでパネルを引っぺがしていきます。
矢印のナイラッチをマイナスドライバーなどでこじれば浮き上がります。
浮き上がれば固定は解除されているのですべて浮かせることで取り外しができますが、一度も交換していないと結構簡単に割れます。
ネットでも安価に購入できますが、あまりにも割れてしまうと取り付けできなくなるので注意してください。


同じ要領でウェザーストリップも外せばバッテリーが見えてきます。
ウェザーストリップは中央で分割式になっているので、バッテリー側だけ外せば問題ありません。
V36スカイライン バッテリー交換

これでいよいよバッテリーを取り外していきます。
矢印のボルトを緩めバッテリーの固定を解きます。
そして必ず取り外すときはマイナスから取り外します。
外すときはマイナスから、付けるときはプラスからなんて覚えるとどっちかわからなくなるので、
マイナスだけつながっている状態は絶対に避ける
これで覚えておけば間違えることはないかと思います。
マイナスはボディーに流れているので万が一マイナスがつながっている状態で、プラスの端子を繋いでいる時にボディーに工具が触れてしまうとショートしてしまい、瞬く間に工具がボディーに溶接されてしまう可能性があります。
本当に危険なのでマイナスだけがつながっている状態にはしないでください。リアルに燃えます。
外したケーブルはバッテリーに触れない場所に取り回し、念のためにケーブルの端子部分は軍手やタオルなどでかぶせて絶縁しておきます。

あとはバッテリーを取り外して新しい物に交換します。
この時もマイナスだけつながっている状態にはしないの、でプラスから取り付けます。
後は逆の手順で組付けるだけです。
作業時間は30分程度、素人でも簡単にできる作業でした。
V36スカイライン バッテリー交換後 動作確認
バッテリー上がりはバッテリーそのものに原因がない場合もあるので念のために電圧を測定しておきます。
エンジンをかけた状態で電圧を測り、発電機が正常に機能しているかを確認します。

エンジン始動後の電圧は14.31Vでオルターネーターは正常に機能していそうです。
やはりバッテリー上がりの原因はバッテリーの劣化で問題なさそうです。
最後に交換されたのが令和二年、5年間も良く働いてくれました。
もしこれがエンジンを始動しても電圧が13Vを下回っていると確実に発電機が故障しています。
そうなると整備工場に持ち込んで修理してもらうしかありません。そうならずに良かった。。。


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